K-design award 2024 金賞受賞 (韓国)
JAXURY AWARD 2024 受賞 (日本)
European Product Desing Award 2023 受賞 (アメリカ)
IDA DESIGN AWARDS 2023 受賞 (アメリカ)
International Design Excellence Awards 2023 ファイナリスト (アメリカ)
A' Design Award & Competition 2023 銀賞受賞 (イタリア)
ASIA DESIGN PRIZE 2023 受賞 (韓国)
NY Product Design Awards 2022 銀賞受賞 (アメリカ)
SIT FURNITURE DESIGN AWARD 2021受賞 (スイス)
MUSE Design Award 2022 銀賞受賞 (アメリカ)
Chicago Good Design Awards 2021 受賞 (ドイツ)
Red Dot Award 2021 受賞 (ドイツ)
KOMAのコンセプトである「一点物作品のクオリティーと美しさを満たした製品づくり」を表すフラッグシップとして2010年から「前作よりも優れたものが作れた」と納得ができたタイミングでモデルチェンジをしながら製品化している椅子です。KOMAのダイニングテーブルの下にアームが収められるlowタイプもございます。
家具職人の修行を始めた頃、毎日10案のアイデアスケッチを描くと決めていた。 歳を追うごとに身についた知識や経験によって量より質となり、描く枚数こそ減ったが現在も毎日続けている。 20年も続けているとメシを食うのと同じような当たり前の活動になっている。 そのスケッチのほんの一部が図面化され、またその一部が試作品として作られ、またまたそれらの一部が実際に製品化される。 そんなこんなで毎日スケッチを描いて、週に何度か図面におこして、 月にいくつかの試作品を作るが、製品は年にいくらかしか生まれない。 そして特にcocoda chairはハードルが高い。 なにせフラッグシップだと謳っている訳だから、家具職人として、デザイナーとして、KOMAの代表として現在の自分の最高のパフォーマンスを見せるステージであり、過去の自分とのタイマン勝負をするリングでもある。 試作品をいくつ作っても前作を超えられない事ばかりである。 1年、2年と歳を追うごとに経験も技術も高まっていることは間違い無いが、それとは別の要素が大きくものを言うらしい。 なんというか情熱だとかそういった類のものと技術とか経験のバランスというかタイミングというか。。。 時計の時針、分針、秒針が0時にピタリと合うような、そんな瞬間を探しながらいつも作り続けている椅子です。
2022年3月 マイナーチェンジをしました。(フォルムの変更はございません。)
size | standard type
W700 D510 H725 SH420 AH678 low type W700 D510 H705 SH420 AH655 |
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material | cherry / walnut |
price | cherry
fabric seat ¥491,000+tax wood seat or real leather seat ¥503,000+tax walnut fabric seat ¥546,000+tax wood seat or real leather seat ¥559,000+tax |
designed by | Shigeki Matsuoka |
注意事項 | ※納期:5ヶ月前後
※木目、色味等、表情が一点一点異なります。天然木ならではの個性、表情、経年変化をお楽しみください。 ※形状、サイズに若干の個体差がございます。 ※十分に乾燥された木材を使用していますが、天然木がゆえ若干の動き(接ぎ目の小さなズレや反り等)が生じる場合がございます。 ※保証期限は納品日から1年間です。製造過程、構造上の欠陥により破損した場合無償で修理致します。不適切な取り扱いや不注意による破損、直射日光や暖房機器の熱などによる変形、変色等は対象外となりますのでご注意ください。 ※予告なく仕様や価格の変更、生産中止する場合がございます。 |