STORY22 ■グランドオープンしました!!

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5月29日(水) KOMA shopグランドオープンしました!!
プレオープンしたての頃に比べるとだいぶお店らしくなりました。(笑)

小さなお店ですが、家具だけでなく、生活に彩りを加えより豊にしていく
モノを集めてライフスタイルを提案していきたいと思ってます。

その第一弾として昨日よりアクセサリーの展開スタート!
上から・・・
石垣発の珊瑚や天然石を使ったアクセサリー『BRANCHES』。
日本の神話や祈りをベースに日本の美意識を内包したジュエリー『TAZOO』。
植物をモチーフにした女性らしいアクセサリー『asumi bijoux』.。
どれも本当にとても素敵です。
お店にも彩りが加わりました。

グランドオープンに合わせて新作の椅子と、お問い合わせが多かった
ドイツの展示会に出展していたテーブルも入荷しました!
こちらの写真はまた後日アップしますね。

今後は器やキッチン雑貨、ファブリックなども取り扱っていきたいと
計画中・・・!  
お楽しみに!!

トップページにも書き込みましたが、オープニングパーティを
6月6日7日 13時〜19時半でやります。
2時間などの短時間ですなかなか来ていただいた方とゆっくりお話できないので、
13時〜19時半と長時間で設定してみました。
どなたでも参加できますのでぜひ遊びにきてください!
お待ちしてまーす!!

STORY21 ■グランドオープンに向けて

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5月29日(水) KOMA shopグランドオープンします!
オープンに向け、棚を取り付けたり、ジュエリーを並べるケースに鍵を取り付け
たり準備もラストスパート!
お取り扱いするブランドも増えます。

『asumi bijoux』 29日より展開。
植物の美しさを切り取ったような可憐で繊細なジュエリー。
ひとつひとつ手作業で丁寧に作り上げたジュエリーは
装う人と調和し女性お美しさを引き立てます。
後日写真アップします!

『BRANCHES』 29日より展開。
 「カジュアルに、されどおしゃれに」をコンセプトにした
 石垣島発のジュエリー。
  珊瑚や天然石を使ったアクセサリーはあたたかさと優しさ
 を感じます。 関東でのお取り扱いは当店のみです。
 後日写真アップします!

『TAZOO』  前回の記事でアップした『TAZOO』
日本の神話や祈りをベースに、日本の美意識や文化を内包した 和のジュエリー。 組紐や蒔絵を使ったジュエリーは本物の風格があります。

『Hand couture』 革の小物からインテリアまで、靴以外なら何でも作れる頼もしい存在。この世にない新しい世界を0から作り出す
体験をしてみませんか?

今後も家具だけでなく、こだわりのある物を集めたライフスタイルを
提案していくお店にしていきますのでご期待ください!

6月6、7日 オープニングパーティやります! 13時〜19時30分どなたでも参加可。
お飲物と軽食をご用意して皆様のご来店をお待ちしております!

STORY20 ■TAZOOさんの和のジュエリー  お取り扱い始めました。

20130517.jpg日本の美意識を内包したジュエリー『TAZOO』入荷いたしました!

現在西洋スタイルのジュエリーはスポットを浴び、現代の我々のライフスタイルにすっかり浸透しています。
21世紀という時代はその取り入れた西洋のものをこの日本の美意識が昇華し
世界へ発信する時代です。

そこで新たな表現のベースとなるのはこの地で連綿と受け継がれてきた
日本の伝統文化を称される匠の技。

西の文化であるジュエリーと東の文化である日本の匠の技との出会いから
生まれたTAZOO.。

『祈り』や『神話』『日本の美意識や文化』をベースに、蒔絵や組紐など
日本の伝統文化を使った和のジュエリー達。
とても力強いパワーを感じます。
日本人でありながら日本の伝統文化や神話など知らないことがたくさんあります。TAZOOをきっかけに少しずつ勉強していこうと思う今日この頃です。

STORY19 ■打ち合わせ

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昨日は、今後お取り扱いさせていただく革の作家さんとの打ち合わせでした。
とても情熱のある熱い方で、10時半からの打ち合わせ、気がつけ16時を
まわっていてびっくり!でしたが、それくらい引き込まれる楽しいひととき
でした。

革も木と同じく経年で色が変化し、艶を増し、味わいがでる素材の一つです。
今の日本ではバックでも家具でも壊れたら捨てて新しいものを買い替える
という方が大半を占めているとおもいます。
ヨーロッパのほうでは、代々家具が大切に使われていたり、
かっこいい鞄だなと思って聞いてみると実はおじいちゃんが使っていた鞄だ
なんて事がよくあります。
思い出も愛着もあるものを簡単には捨てるなんて考えられないと言います。

彼の作るものは、長く使え修理ができるように作ってあるそう。

例えば、革のはじっこの部分の仕上げの仕方も、普通なら顔料を塗って
はいおしまいという部分。
簡単ではあるが、このやり方では修理がきかないため、修理がきくよう
気が遠くなるような行程を経て仕上げてあるそうです。
また、ミシンで仕上げていると一カ所糸が切れてしまうと全部はずしてミシンを
かけなおす必要があり、買い直した方が安いですよなんて言われることが
よくありますが、手縫いだと切れた部分のみの縫い直しで大丈夫だそう。

そうやって大切に使ってほしいと気持ちを込めて作られているものには
きっと魂が宿っているんだろうなとおもいます。
その時点でただの『物』ではなくなっているのではないかと。
だからこそ大切に扱い、簡単に捨てられる存在ではなくなるのかもしれません。

KOMAの家具も同じ思いで作られています。
オイル仕上げの無垢の家具なら、傷がついても汚くなってもカンナややすりを
使って何度でも新品同様に生まれ変わる事ができます。
私がこの世にいなくなった100年後にもKOMAの家具を大切に使われている
ところを思うとロマンだなあと(愛)

さて話は革の方に戻りますが、靴以外ならなんでも作れるそうなので、
革のこんなものがほしいな〜というものがありましたらぜひご相談ください。
わたしもまずは自分の頭に思い描いている名刺入れとバックを作ってもらおうと
構想中なので、できあがったらアップしますね!







 

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