story179■ワークショップ
豆皿をつくろう

家具に使われるウォールナットやチェリーなどの上質な無垢材を使ってつくる
豆皿作りのワークショップを行います。

職人が使う鑿や小鉋をつかって丁寧にひと彫りひと削り。。。

少しの力加減で表情が変わり、使い心地が変わる手仕事の豆皿。

ひとりひとり個性が出るワークショップです。
 


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作業内容:お好きな樹種を選んで頂き、カタチをデザインします。彫刻刀や小鉋を使って木を掘っていきます。

カットして形ができたらサンドペパーできれいに仕上げて、オイルを塗込み完成です。
 

日時 : 4月 2日(日)

10:00 ~ 12:30

14:30 ~ 17:00

※午前、午後ともに定員に達しました。ありがとうございます。
 

講師 : 武内舞子
 

場所 :KOMA SHOP (東京都杉並区上荻1-24-10 1F ) TEL:03-6383-5585


 料金 :4,000円

定員 :各10名


持ち物:特に無し。汚れても良い服装でお越し下さい。


ご予約はこちらから
お問い合わせ内容の欄に参加希望のお時間と人数をご明記ください。
 

[ワークショップ注意事項]

○ 定員になり次第、お申し込みは終了させて頂きます。

ワークショップ開始10分前までに、受付をお済ませ下さい。

余裕を持ったスケジュールでお越しください。


story179■一点もの
ケヤキの一枚板ベンチ

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とても個性のある木目のケヤキの一枚板。

『最近は洋の家が多いから、和っぽいケヤキは売りづらいんだよ』
と材料やさんのオヤジさん。
『じゃあ洋にも合うケヤキの家具を創ろうじゃないか』

と職人魂に火がついたようです。

木目の表情がすごい一枚。
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あちこちに埋め木を施し職人の技を感じる事ができます。
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穴が空いていたり節があったり。
どれも
自然が創り出した個性豊かなカタチ。
職人が手を加え、個性を生かしより美しく・・・
そんな職人の想いがぎゅっとつまっています。

詳細はこちら






 

story178■限定椅子
黒木国昭×TORAY×KOMA

世界で活躍するるガラス作家の黒木国昭氏。
西洋の素材であるガラスと、現代の感性で昇華した「琳派』を融合し、唯一無二の作品を創り出す日本を代表するガラス作家です、

KOMA shopで展示中の黒木氏の作品。
じっと見入ってしまう美しさです。

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太古より日本人は美しい自然風土に暮らし、季節に織りなす美に感性を磨き、洗練を極めてきました。
そんな日本の美意識から生まれた『琳派』を、輝きと色褪せる事のないガラスで表現している黒木氏の『光琳』を
TORAYのテクノロジーが生んだ世界が認める最高級素材『ウルトラスエード』で表現。
座面にする事で、日常の生活で美しい世界を体感することができます。
時を超え継承された日本の美。
光琳に託されたメッセージをこの椅子に座って感じてください。

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幅広の背もたれが背中をゆったりと包みこんでくれます。
職人が手道具を駆使した削り出した美しい椅子です。
優しい座り心地に、美しい模様、ウルトラスエードの心地よい質感をお楽しみください。

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黒木国昭×TORAY×KOMAコラボチェア ¥350,000(税別)1脚限り
椅子の詳細はこちら
グラスアート黒木のHPはこちら
TORAYウルトラスエードのHPはこちら












 

story177■納品事例
オーダー家具

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先日お納めしたウォールナットのリビングボード。
窓の高さに合わせて、スペースに合わせてでお作りしました。
窓から見える緑がとても綺麗ですね。
ピッタリサイズでお作りするとお部屋もすっきりとした印象になります。

無垢材で框を組んでお作りした仕様で高級感を感じるボードになりました。
とても気に入っていただき、追加のご発注も頂き嬉しく思います。

オーダー家具というとちょっと敷居が高く感じてしまうという方多いですが、ぜひお気軽に御相談ください。
どのようにお願いしたらいいか分からないという方も多いと思いますので簡単に流れをご説明しますね。

まずは作りたいサイズや仕様のご希望をお伝えください。
概算でお見積もりをお出しします。
(メールからでももちろんOKです。お見積もりは10日前後頂戴しております。)
気に入っていただけましたら次のステップへ。
(必要な場合は実際にお伺いして現調します。)
図面の製作に入り、細かなやり取りをします。
図面を見てもっとここをこうしたい等ございましたらお伝えください。
最終的に全て気に入っていただけましたらご入金、ご入金をもって正式発注となります。
(全額前金となっております。)

世界にひとつのオーダー家具ですから、ルンバを入れるスペースが欲しい、ゴミ箱を入れる場所が欲しい、
ウォーターサーバースペースが欲しい等あったらいいなを形にします。
ぜひお気軽に御相談ください。
















 
 

story176■納品事例
ウォールナットのダイニングテーブル

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w3000×1000の大きなウォールナットのダイニングテーブルをお納めしました。
お手持ちの椅子の高さに合わせ、テーブルの脚をカット。
天井が高く、テーブルが低いのでサイズが大きいテーブルですが全く圧迫感がなく広々とした印象です。

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KOMAの代名詞とも言える木目合わせがとても美しい天板です。
木目合わせって何?という方もいらしゃると思いますので簡単に説明させていただきますね。
一枚板以外の天板は何枚かの板を接ぎ合わせて天板にします。
テーブルの奥行きにもよりますが、KOMAではだいたい4枚前後の板を接ぎ合わせて作ります。
その際に、板をどう合わせたら木目の流れが美しいかという事にとても意識して接ぎ合わせます。
4枚接ぎの場合、倍以上の板を並べ、木目の流れを読み、どう組み合わせるかじっくり考え作業します。
この木目合わせができるのは、工房でも熟練の職人のみです。
職人が『よりいいもの』を目指し手をかけ作った天板からは躍動感を感じていただけます。
一般に、何も意識せずにただ接ぎ合わせた天板をよく見かけますが、同じ材でも全く別物に感じるほど違いは一目瞭然です。

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コンクリートの壁とウォールナットの相性は抜群ですね。
とてもかっこいい空間に。

今回お納めした天板は一番人気のKOMAシェイプ仕様です。
天板の端を鉋で削ぎ落とし、軽やかさと何とも言えない柔らかみを感じていただけます。
ひとつひとつ鉋で仕上げるのがこだわりのKOMAのテーブル。
有機的な平面は、機械でつくった平面にはない『何か』を感じていただけます。

ぜひshopで体感してみてください。

KOMAのテーブルの製造工程の動画はこちら
https://youtu.be/Yd-TYaes3JA









 

story175■ワークショップ
カッティングボードつくり

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先日行われた家具材からつくるカッティングボードワークショップ。
あっという間に予約が埋まった今回、たくさんの方にご参加いただき大盛況でした。
ありがとうございます!

まずは材料選び。チェリーやウォールナット、オーク等銘木がズラリ。
どれにしようかな〜。

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材料が決まったら鉛筆で好きな形を描きます。
形が決まったら早速カット。バンドソーやのこぎりを使ってベースの形を作ります。

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鉋やヤスリ、紙ヤスリ、トリマー、ボール盤等使い、イメージする形に近づけていきます。
紙ヤスリは今回120番、240番、400番を使いました。
筋肉痛になる〜!とみなさん紙ヤスリの工程が一番大変だったようです。
(通常KOMAの家具は80番、120番、240番、400番、600番の5工程あるとお伝えすると、それは大変だわ〜とびっくりされていました。)
目が細かくなるにつれてだんだんとスベスベの肌触りに・・・!
気持ちいい〜!とみなさんスリスリ。

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最後にオイルとワックスを塗りこみ・・・

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ついに完成!
思い思いの形、世界にひとつのオリジナルカッティングボード。
個性が出てますね。講師の厳しいチェックもあり!?とてもクオリティの高い作品ができました!
本当にどれもとても素敵です♪

皆様の作品。
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ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました!
とても楽しかったです!と喜んでいただけてよかったです。

最後は皆で記念写真!

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ご参加いただいたお客様よりをカッティングボードをお使いの様子のお写真が届きました。
まるでレストランのよう、なんて美味しそうなんでしょう♪
ありがとうございます!

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ワークショップは引き続き色々開催予定なので、お楽しみに!

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